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代表メッセージ

【企業理念】

シニアのココロとカラダに元気と健康を提供する
日本の伝統・文化を次世代に継承し、発展させる

【資本金1円でシニア向けビジネスの支援会社としてスタート】

弊社は2003年12月、シニア向けビジネスを支援することを目的として資本金わずか1円で設立しました。今日ではすっかり定着した感のある「シニア」という言葉も当時はまだ社会に浸透しておらず、今日でいうところの「シニア」を言い表すのに「シルバー」、「3rd エイジ」、「オーバーフィフティ」等、あらゆる呼称が用いられていたのを覚えています。

まだまだ違和感のあるシニア像

「シニア=高齢者=老人」というイメージが世の中のシニアという言葉に対するイメージではないでしょうか。私がある大手電鉄会社の広告を見たときに実感しました。それは、シニアにとって運賃メリットがあるようなシニア向けサービスの中吊り広告でした。
しかし、広告のキャラクターは「杖」を持っている人です。よっぽど今のシニアは登山用ストックを持っている方の方が多いのではないでしょうか。

私たちが考えるシニアとは

「シニアの定義は?」という質問をよくうけます。それぞれの定義があると思いますが、「シニアとは50歳以上から」「シニアとは60歳以上から」「シニアとは定年後から」など考える方が多くいらっしゃるような感じがします。
私たちはシニアを年齢やライフスタイルといったものでは捉えていません。理由は以下の2点からです。

シニアを年齢層だけで安易に区切れない
シニアは細分化された集合体である


シニアとは極めてあいまいな言葉であり、極端な表現ですが「日本人」と同じくらい広い意味を持っているのだと思います。ですので、質問を受けると「日本人の定義を決めるのと同じくらい広い意味なので、それでは定義していません」とお伝えします。

3つの“感”をベースにしたマーケティング

私たちは「経験により学ぶ」を大切にしています。理論は重要ですが、経験はそれ以上に重要だと思っています。これまで自社の事業として、様々なシニア向けビジネスをしてきました。
そして今も自社の事業を通じ、「経験により学ぶ」ことによるシニア向けビジネス支援を行っています。経験により学んだキーワードの中で大切にしている3つの“感”があります。私たちはこの3つの“感”をベースにしたマーケティングを行っています。

3つの“感” 実感 共感 体感

いよいよ今年「2012年問題」に

今から5年程前、団塊世代の大量退職が懸念されたいわゆる「2007年問題」が注目されていた時、当時シニア向けビジネスを支援する私たちは多くの方から本問題をどう考えるか聞かれたことがありました。
私たちの答えは「そんなに大きくはかわらないと思います」でした。なぜなら団塊世代の方々は当時『年金もらえるまでは働きたい』と言っていました。本音は年金がもらえるまでの間、預金(退職金)を切り崩して生活は不安であり、そして何より『退職して何をする?』ではないかと私たちは感じました。
だから現場の肌感覚としては、きっと年金がでるまで雇用形態(正社員から嘱託など)に変化はあるものの、本質的には大きくかわらないと思っていました。実際には、高年齢者雇用安定法の改正もひとつの要因になったのか、「2007年問題」は何の問題にもならなかったと思います。

では、「2012年度問題」はどうなるか?答えは「2007年問題」と同じだと思います。労働市場においては、2007年からわかっていたことですし、企業も理解し対応をしていると思います。

ZENビジョン2012

シニアが日本を元気に。シニアをZENが元気に。

日本が元気になるためには、経済の活性化が不可欠です。日本における個人金融資産の81.7%以上は50歳以上が保有しています。経済の活性化に貢献しやすい環境にいるのがシニアだと思います。
しかし、シニアの方々には『将来の不安』や『将来への計画』もあります。私たちは正しい情報を伝えることにより、シニアが経済を活性化させることができるような価値ある商品やサービスの情報を正確に伝えていきたいと思います。

シニアのココロとカラダに元気と健康を。 私共は理念の実現に向けて日々、真面目に一生懸命に取り組んでまいります。

2010年8月吉日
株式会社ZEN 代表取締役 柴田 彰